街角考現学・第4部 「都市部のカフェ戦争」
何を隠そう、私の大好物はチョコレートの他にコーヒーもそうなのであった。もう中毒かというくらい昔から常飲している。と言っても毎日たくさん飲んでいるというだけで、豆や入れ方に凝ったり、果ては歴史を追いかけるような好事家でもない。今もこれを書きながら飲んでいるわけだが……。
私は自分でもよく分からないのですが、中学1年の頃から何故かブラックコーヒーを愛飲している。それ以前は紅茶が好きだったのだが、あまりに量を飲むので途中から親に砂糖抜きで飲まされていたことがあり、ブラックコーヒーを飲むのはそれが元となった嗜好なのかもしれない。
家にはかつて購入したコーヒーメーカー(1、2万円程度)があるが、これほど元を取ったという買い物はないと自負する程、一度の故障もなくかれこれ2、3年というもの、ほぼ毎日のように駆使されている。
閑話休題。だいぶ以前からニュースになっている話題だが、昨今、都市部におけるコーヒーショップの出店競争が激しくなってきているようである。ひどいところ――私が知る限りでも渋谷や銀座などは競合同士が隣り合っている、もしくは向かい合っているケースも多く見られる。
その銀座にあのスターバックス1号店がオープンした頃(96年)からか「カフェ」という言葉や文化のようなものが、7,80年代のそれよりも何かもっと付加的なものを伴って肥大化したかのような流行の兆しが現れ始めたように感じる。
私が中学生の頃、友人を連れたって初めてドトールに行ったときは、あんなにおいしいコーヒーが150円で飲めるなんて!とびっくりしたものだった。大学の卒業旅行時(98年)もロサンゼルス・メルローズ通りのスターバックスでカフェ気分を満喫したかったがためにわざわざ立ち寄ったものだったし、就職活動時には移動の合間ちょっとでも時間が空けばどこかしらコーヒーショップに入っていたから、気が付けばコーヒー貧乏になっていたということも。
コーヒーチェーンの出店ラッシュが激化している昨今。しかもこれだけ店舗が増えているのに、いつも入ろうとすると満席に近い状態で、とにかくそれだけコーヒー、もしくはカフェで過ごすゆとりのようなものが好きだという人が増えた証拠なのかもしれない。
【コーヒーチェーンのリンク】
※私の学生時代は、ルノアールやバン、トップ、マイアミといった喫茶店をよく利用していたものだった。
・スターバックス
http://www.starbucks.co.jp/
・ドトール
http://www.doutor.co.jp/
・エクセルシオールカフェ
http://www.doutor.co.jp/service/exc/exc_bs.htm
・プロント
http://www.pronto.co.jp/
・シャノアール
http://www.chatnoir-jp.com/
・カフェ・ベローチェ
http://www.chatnoir-jp.com/veloce/veloce.html
・カフェ・ド・クリエ
http://www.pokkacreate.co.jp/crie/
・タリーズコーヒー
http://www.tullys.co.jp/
・サンマルクカフェ
http://www.saint-marc.co.jp/cafe/i.html
・セガフレード・ザネッティ
http://www.segafredo.jp/
・シアトルズベストコーヒー
http://www.seabest.co.jp/
カテゴリー:都市を遊歩する